【広島三原】「みはらマーケー」相談会

こんばんは。

広島三原に宿泊中。

1人、昭和な定食屋にぶらりと入り、さっと食べた後、ホテルで溜まっている仕事を片付けています。


こんな雰囲気だからか、私も見知っている専門家が三原を歩いて、「こんなところ、何があるん?」と言ったとか言わなかったとか。「ええ加減な奴やな。まぁ見とれよ!」と、仲間と絶対に纏めあげようと、と準備してきたローカルフードマーケットの企画が、どうやら開催に漕ぎ着けそうです。


月1回の定期開催を目指し、0回目の実験開催を2月25日(日)に、25ほどのブース参加からスタートすることになりそうです。

「瀬戸内みはら 美味しいマーケー = みはらmarkeee(t)」

こんな感じで、ネーミングやロゴ、デザインイメージも決まってきました。

傾向としては、地元に根ざした製造者、販売者、飲食店が、地元定番の商品に地元野菜や果物などを加えて、新しい食品・商品を創る、というタイプのものが集まる感じになってきました。


「プランシート」を出して、「相談会」を実施して意見を言い合うなど、三原では前代未聞だなぁ、と主催者側からも不安視されたりしていましたが、やっぱり志ある人が集まると、盛り上がりますよね。今回も1日3回。楽しかったです。


あ、この盛り上がりには、運営者の熱意ある声かけが裏にあることは、もちろんのことです。

年始には、地元の中国新聞に掲載されて、出店希望者の気合も入ってきたと同時に、「どうして声をかけてくれなかったのか?」とのご意見も頂戴している、とのこと。単なる屋台イベントにしないために、全部一本釣りなんです。


それにしても、ちょいとメディアに取り上げられると評価がコロっと変わるって事業者は、どうなんでしょうかね。機を見るに敏、なのか、単にミーハーなのか(笑)

記事をよく読んでもらえれば、単なるイベントではないことがわかるはずなんですけど、そうはいかないようです。



会場のしつらえ、広報PR、そして継続する方法etc. 詰めるべきことはまだまだあります。

明日朝、さらに宿題(課題)を解決する策を相談して、戻ろうと思います。

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