【今日のおさぼり】その1/台湾台北・雙城街(シュアンチャンジェ)あたりで。

こんにちは。 久しぶりにブログを更新します^^;

4.5日ほど(台北深夜着だったので^^;)、主に城崎温泉のインターンシップ事業の関係で、台湾に出張していました。で、 仕事の話より先に、おさぼりの報告です^^


仕事は、台北を拠点に、その周辺の大学を毎日1〜2校訪問し、説明会や面談をする、という流れ。 そのベースのホテルは、台北市内の雙城街(シュアンチャンジェ)あたりにありました。 過去には、台北駅あたりに泊まって行動していましたので、このあたりのことはあまり知りません。 でも、ラッキーなことに、地元感満載な感じで、まちを探索するのにちょうど良かったです。


まずは、台湾名物の屋台です。 24hとの看板もありましたが、お昼ぐらいから夜遅く(午前2時ぐらい)まで、20〜30軒の飲食屋台と店舗がストリートに固まってあります。


海外人材の関係で一緒にお仕事をさせていただいているNさんは、「屋台は信用できない(笑)」と言って、一緒に行ってくれないので、単独行動で1軒攻めてみたのが、ここ「宋媽媽火鍋麺」です! 


持っていた本の表紙が貼ってあったので、すぐわかりました。 が、普通は、地元の方が群がっているところを攻めるのがセオリーです。 


午前11時頃だったので、私がたぶん、本日開店後最初の客。 定番の塩味スープの野菜麺を頼みます。 60NTD(200円ぐらい)だったかな。


野菜たっぷりで優しい味のインスタントラーメンです。麺がインスタントっぽい(選択できて、これは玉子麺)だけで、おつかれぎみな身体には、ちょうど良かったですね。ご飯類もあって、ランチ時は行列みたいですよ。


屋台の裏側は、こんな感じ。


コンパクトですが、大小の鍋の温め方が優れものです! 


あ、ちなみに、こちらの本でほんの小さく紹介されていますが、地図での場所が間違っています! もし行く方がいたら、屋台ロードを探してくださいね〜


そのそばの一角は「晴光商圏」という名の市場になっています。もともとは、舶来品(バッタものや怪しいものを含む)を売る店が集まっている場所だったようで、その名残も見えましたが、今は飲食店舗が増えているみたい。この形の変化は、日本の市場や旧いマーケット街で生き残るパターンと似ている気がします。


あと、台湾では、こんな食事の仕方もあります。この辺りでは、何軒もありました。


摘まんで積んでいって、ご飯をもらって、奥のテーブル席で食べるorテイクアウト弁当にする、という感じ。 いわば、ビッフェ式食堂兼弁当屋でしょうか。 今回は、味が濃そうだったので遠慮しましたが、いずれ試してみたいです。


《後日、その2に続きます》 

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